FX-AUDIO- DDC FX-D03J

FX-D03J


2,430円(内税)

商品説明

2022年2/11販売より、新ロットへ大幅リニューアル
基板回路を再設計し、心臓部であるデジタルオーディオコントロールICを、「VT1728A」から世代の新しいIC BRAVO「SA9023」に変更いたしました。
設計が新しく定評のあるICへの変更と回路の刷新により、基本性能を向上させました。
・新世代IC「SA9023」へ変更
・メイン基板の刷新


【USBバスパワー駆動DDC】


FX-AUDIO-初の単機能ハイレゾリューション対応DDC!!
使い勝手の良いシンプル構成ながらも、高品質パーツを採用し劣化の無いUSB/SPDIF変換をお届けします。

シンプルイズベスト!Savitech社製BRAVO「SA9023」の優れたUSB/SPDIF変換機能を使い、接続だけの簡単操作でUSBハイレゾデーター(24bit/96kHz)を、COAXIAL(コアキシャル・同軸ケーブル接続)やOPTICAL(オプティカル・光ケーブル接続)出力に変換!
小型で場所を選ばないので、ノートパソコンやタブレット等のデジタルオーディオ出力のない機器へのデジタル出力端子増設目的に便利にお使いいただけます。
また、メインのオーディオ環境にノートパソコンやタブレットを繋いだり、「パソコンとDACのグランドを切り離したい」という少しマニアックなご希望にもお答えします。

オーディオ雑誌付録の完成基板タイプのDDCが4000円程度で爆発的な人気となりましたが、オーディオ用途に最適化された回路設計及び部品選定のうえケースに組み込まれた完成製品がなんとこの価格で!

論理アンプ駆動で余裕の光/同軸出力ですから、光/同軸出力2系統の同時使用も音質の劣化なく可能です。
音源機器は1台でも、まったく別の2台のDACに出力できるので、さまざまなシチュエーションにご使用いただけます。
そしてさらに、DAC-X6JやDAC-SQ5Jのように入力切替できるDACを複数台のPCで共有し、DACの入力切替機能により切り替えて使うといったことも可能です。
予備に一つでもあれば何かと便利な1台です!


【製品の特徴】
■USB/SPDIF変換にはSavitech社製BRAVO「SA9023」を採用
2022年2月11日より、VT1728Aの市場流通在庫枯渇に伴い「SA9023」にリニューアル致しました。

■USB電源の平滑にオーディオ用コンデンサを投入!3.3V生成にはAMS1117を採用。
USB給電でありながら、安定に必要十分なオーディオ用コンデンサを惜しげもなく投入。
なぜデジタル回路にオーディオ用?と思われるかもしれませんが、オーディオ用コンデンサは構造的に振動に強いのが特徴です。
ハンドリングの良い本機の設置環境を考えれば対振動性能の高いオーディオ用の採用は必然だったのです。
さらに3.3Vの生成には低ノイズのシリーズレギュレーターAMS1117を採用し、グランドの安定を保つことによりジッターの低減を実現しています。

■出力2系統それぞれを論理アンプで最適化!
SA9023の出力負荷を下げて良好な出力特性を保つため、中高価格帯のDDCと同じくロジックICによる増幅を行い、光/同軸それぞれのデジタル出力端子に最適化したシグナルレベルを生成して伝送品質の向上を達成しています。
同軸側のパルストランスには信頼のPulse Electronics社製を採用!電気的な分離で安定をお約束します。
また、デジタル出力端子に適したシグナルを生成するロジックICには、立ち上がり下がり特性の良いNXP社の74HC04Dを採用しました。

■金メッキ同軸デジタル用RCA端子とシャッター付き光デジタル端子を採用
ご使用いただくシチュエーションを考え、光出力端子はカバー紛失の恐れなく埃やごみをシャットアウトできるシャッター付きを採用。
同軸デジタル端子は高品位な金メッキタイプで酸化や汚れに対抗します。

【製品仕様】
カラー:ブラック
デジタル入力:USB TypeB端子 USB1.1/2.0対応 USBオーディオクラス1.0
デジタル出力:同軸デジタル音声出力(COAXIAL)
       光デジタル音声出力(角型)
       ※同時使用可能
対応フォーマット:PCM 最大24bit 96kHz
オーディオコントローラ IC:Savitech製 BRAVO「SA9023」 (USB-DDC)
対応OS:Windows 10/ 8(8.1)&7/ Vista / XP / 2000/ MacOS X / 9.1以降
付属品:USBケーブル(約20cm)・簡易説明書
サイズ:高さ25mm×幅40mm×奥行き81mm(突起部を除く)
重量:94g

万が一、商品に不具合等がございましたら同梱されている保証シールの販売元へご連絡下さい。